パパと私

不倫をしちゃったパパだけど、今は普通に暮らしています。

不倫を経験したからこそ

私は、今でこそこうして過去を振り返ったり不倫について色々と偉そうに語ったりしていますが、パパの不倫を知った時は身も心も本当にボロボロでした。  

 

あの真面目なパパが、不倫・・・?

 

そうショックを受け、本当に辛い日々を過ごしました。 

 

 この「不倫を知った時」というカテゴリーを読んで頂ければわかると思いますが、恥ずかしいほど自分を見失い、自分がこの世で一番不幸だと思い込んでいました。

 

 

 夫に不倫をされた可哀想な妻。

私は、自分のことをそう思っていました。

だから、守られるべきだ。

大切にされる資格があるのは当然だと。

そんな義務や責任を、パパに押し付けていた所がありました。

パパも、ある意味で被害者だったのに。

 

 パパは、不倫をしていた時家庭ではいつも本当に無表情でした。

きっと、自分を満たしてくれる場所が他にあったから、家庭では感情を出す必要がないと思っていたんでしょうね。

妻である私も、多分疎ましい存在だったと思います。 

でも、たった一枚のメモから不倫が発覚して、その慣れ親しんだ疎ましい存在の私が消えそうになった時、一瞬で目が覚めたんだと思います。

本当に失ってしまう。

そう思った時、パパは我に返り、自分にとって何が一番大切で何が必要なのかを考えたんだと思います。

 

私の印象では、パパは精一杯冒険をして、慣れない嘘を必死につき、物凄い勢いで慌てて戻ってきた。

そんな感じでした。

 

 自分を責め、何度も涙を流したパパを、私は冷たく見放すことが出来ませんでした。

パパが不倫をしてくれて良かったとは一度も思ったことはありませんが、そういうことがあったから、今の、本当に安心出来る生活がこうして送れているのだと思います。

 

あんな悲しい不倫を経験したから、私たちは本当の夫婦になれた。

 

今、素直にそう思えます。

 

どんなことでも、必ずいつかは思い出に変わってくれる。

生きている限り。

 

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初めから読みたいと思ってくれた方は、こちらの初回エントリをどうぞ。

不倫が変えた私の生き方 


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