パパと私

不倫をしちゃったパパだけど、今は普通に暮らしています。

私が初めて愛した人

パパの不倫が発覚した後、パパと私は「男と女」になった。 

 

 それまでは、子供がいたこともあって「父親と母親」もしくは「夫と妻」という感じだった。

でも、不倫という現実を知って、私の中にまだ存在していた「女」が欲深く甦り、パパを一人の男性として意識するようになった。

 そしてパパもまた、そんな私に感化されるかのように「男」として私に接するようになった。

 

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 悲しい現実と向かい合う辛さと同時に味わったのは、女として愛されるという悦びだった。

だから、あの再構築の日々は、私の人生の中で一番辛くて幸せなものだった。

今思い出しても、胸が締め付けられるほど。

 

私は、死ぬほどパパを愛していた。

自分ときちんと向き合ってくれて、自分を「女」として扱い愛してくれたパパが、本当に大好きだった。

いつも一緒にいたくて、会社から帰ってくるのが毎日待ち遠しく感じてしまうほど、離れて過ごすことが辛かった。

 

あの時のパパは、私が生まれて初めて愛した人。

 

結婚した時の私は、まだ子供のようなものだった。

だから、「愛する」という深い想いがわかっていなかったと思う。

 

 私は、あの頃のパパを忘れない。

私が初めて心から愛した男性だから。

 

 今は、燃え上がるような熱情はもうない。

「夫と妻」という関係に戻った二人にあるのは、安心感だけ。

あの頃の二人は、もういなくなってしまった。

でも、パパが帰ってくるのを待ちわびる気持ちは変わらない。

 

この穏やかな日々の基盤になってくれた思い出も、あの頃の一人の男性として映っていたパパのことも、私は一生忘れない。

 

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初めから読みたいと思ってくれた方は、こちらの初回エントリをどうぞ。

不倫が変えた私の生き方 

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